分厚い本の表紙をめくる時の心境を、嫌々ではなく、わくわくと表現できるようになったのは、中学校にあがって少したった頃だったと思います。今も変わらず、私は本(主に小説なのですが)が好きです。変わったことといえば、自分でも物語を書くようになったことでしょうか。
ここではなんとか公開できる作品や、エッセイなどをまとめてあります。
このページに関する感想を頂けると、特にうれしいです。
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*小説「そんな雨の日」「一週間」「六ヶ月」「黒い傘」が、イラスト、音楽付きで楽しめる小説これくしょんをつくりました。
これは、オリジナルCD-ROM「あまいチョコレート#2」に、作品の一つとして収録されています。
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雨の水曜日
-- 6/14/1998 |
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なんと(私も今まで気づかなかったけど)二年ぶりの作品。
一番はじめの、「そんな雨の日」と対になる、かな。
雨が主人公に与える影響が、比べてみると逆になっています。
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さぼてん
-- 7/16/1996 |
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他のことをやっていたものの、再起動が何度も続いていらついていたので、三時間ぐらいで気分転換のつもりで一気に書いた小説。
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黒い傘
-- 2/2/1996 |
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最短記録。三日で書き上げました。
ただ、ちょっと題名が安易かも... |
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六ヶ月
-- 1/4/1996 |
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調子に乗って書いた、一週間の続編です。
おそらく私の作品の中で一番評判がいい。 |
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一週間
-- 1992 |
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そんな雨の日
-- 1992 |
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Chpter 1 |
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とある雨の日
道が広いと思ったら
親にはちょっと言えない話
七年ぶりの重病人
映画の話
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Chpter 3 |
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窓枠の中の部屋
旅行記:日光
活字中毒 2004.2.8 update
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