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1993年(平成5年)
  蜘蛛の巣
  Crazy for You
  Guys and Dolls
  フォービドゥン・ブロードウェイ
夢盗人・石川五右衛門
  Joseph and The Amazing Technicolor Dream Coat
  大草原の小さな家
 

1993年(平成5年)
【3月】
蜘蛛の巣
 
     サンシャイン劇場
 
主役をやっていた剣幸さんが見たくて、当日突然見に行くことを決めた舞台です(確か、期末試験最終日だった気がする)。私たちもESSで 高校二年のときにやった、Me and My Girlの主役・ビルを、彼女はタカラヅカで1989年に演じていて、そのCDをちょうど毎日のように聴いていた時期。とにかく一度、彼女をナマで観てみたい!と思っていたのでした。

アガサ・クリスティー原作のミステリー。歌がない舞台が、このときはじめてでしたが、何の抵抗もなく楽しめました。剣さんの独白シーンを、随分上の方の席から観ていた記憶が鮮明です。

彼女は元宝塚のトップ男役さんだったので、おっかけが多い! がそれにまざって、一緒に行った友人はしっかり握手をしてきました。(差し入れを全く持っていないのは私たちだけでした・・今考えると・・・ひえー。。。)以外と背が小さかったのが印象的でした。

【3月】
Crazy for You
 
劇団四季     日生劇場
 
 
ボビー・チャイルド加藤敬二 ポリー・ベーカー保坂知寿
ランク・ホーキンズ川原洋一郎 アイリーン・ロス桑原美樹
ベラ・ザングラー岡本隆生  
 
 
結構前評判がよく、ちょっとチケットは高いけれど、一度行ってみるか、と思ってみにいきました。
面白かった! すごい! あっけにとられているうちに終わってしまいました。
思えば、ここまで大きな規模の舞台を観たのははじめてだったので・・・。
Girl Crazyという舞台のリバイバルなのですが、ブロードウェイで 大ヒットし、そして日本で公演されました。その後、すっかり劇団四季の定番になりましたね。

【5月】
Guys & Dolls
 
     日生劇場
 
 
主役の二人に、田原俊彦と杜けあき。杜さんは、宝塚(雪組トップ)を出たばかりでした。

席は2F。それぞれの役の個性が立っている脚本だな、と感じました。
一点、気が付いたこと。それは、舞台では“存在感”がとても大切な意味を持っているということ。

私は、杜さんよりも、田原さんを目にしたことの方が多かった。TVでよくその姿を観ていたからです。私の中では、従って田原さんの存在の方が、大きかったはず。ですが。
舞台にならんで立っていると、明らかに杜さんの方が“存在感”が大きいように感じました。たくさんの人がいても、つと目がとらえてしまうのは、どうしても“存在感”の大きい人。バックダンサーたちと踊っていても、どうしても、田原さんは小さく見えてしまう。
たぶん、それはどういう場所で、表現をしてきたか、ということなんだろうと思います。逆に、舞台でものすごく大きく見える人が、テレビのフレームでとらえたときには、全く目立たなくなってしまうこともあります。
杜さんや、バックダンサーの人たちは、舞台で表現をしている人たちで、田原さんはテレビを観ている人に向けて表現をしている。ただ、その表現の仕方の差が、観ている側にはちょっとキツかった。そこが気になって、ストーリーに入っていくことができず、すーっとひいてしまうことが何度かありました。

とはいえ、ナンバーのうちの何曲かは気になって、あとからCDを買ってしまいました。 余談ですがこの後、私たちがESSを引退した後一つ下の後輩が、この脚本を使って舞台をやることになったのでした。

【5月】
フォービドゥン・ブロードウェイ
 
     博品館劇場
 
 
ブローウェイで ヒットしているミュージカル作品のパロディが、際限なく続きます。
出演者はたったの4人+ピアニスト1人。その4人が、全ての役を 代わる代わる演じるわけです。衣装を着替え、人数が必要な場合は人形をたずさえ、腹話術もやり。
で、でもいくら人数が足りなかったとはいえ、・・男性がバレリーナというのはちょっと・・・。

【7月】
Joseph and The Amazing Technicolor Dream Coat
 
Directors : DONALD McDONALD, PATRICK McKENNA, JAMES THANE     Her Majesty's Theatre Sydney
 
 
JosephDAVID DIXON NarratorTINA ARENA
Jacob/Potiphar/GaruPETER CARROLL PharaohMICHAEL COEMICK
ReubenJOHN HANNAN  
 
 
オーストラリアに観光に行ったときに、シドニーで観てきました。
本当はオペラ座の怪人が観たかったのですが、とてもとても当日券などとれるものではなく、仕方なく、といった 感じでこれを 観に出かけたのです。
ところがところが! これが大当たり! 英語じゃあストーリーが分からないのでは?と心配していたのですが、お話は有名な、聖書のなかのエピソード。先生が、小学生に読んで聴かせている、という設定なので、そのエピソードがかなり易しく説明されています。というか、そこまでふざけちゃっていいのか、と心配になるほど(笑)。観ている方はとにかく楽しいので大喜び。

そして何よりも、一番印象に残ったのはカーテンコール! 天井にはミラーボール出現。家長をやっていたおじいちゃん俳優がセンターで、まわりに役者、そしてお話を聞きつつ、コーラスしていた小学生たちも混ざり、み〜んな、白のランニングとジーンズで、ディスコ風にアレンジしたナンバーでおどりまくる! おじいちゃんのダンスがとにかくかっちょよかったのが、今でも思い出されます。

日本でもやらないかなああ?
と待ち続けている間に、つい映画化されたDVDは買ってしまいました。。。

【8月】
大草原の小さな家
 
     厚生年金会館
 
 
チケットをただでもらったので、行きました。
お客さんの年齢層も、・・何かちょっと違う、という感じで、やっぱり失敗したかなあと正直思いました。
しかし。終わる頃には、私も友人も、涙涙。周りの雰囲気もあってか、前から二番目の席でしきりに鼻をすすっておりました。出演者は塩沢ときさんとか、坂本九さんの娘さんなどなど。


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